猫の去勢・避妊て大事なんだな
犬猫が好きだ。
動物はなんでも好きだけど、人なつこい動物が好き。
知人から仔猫をもらってくれないか、との話があったので、猫を飼い方について調べてみた。
http://www3.famille.ne.jp/~phkimura/neko/get.html
このサイトが一番詳しかったし、ポイントついてる。
一番ショックだったのが、猫は20年生きるということ。
まあ…、ペットは長生きしてくれた方がいいに決まってるけど、20年間扶養家族が増えますけど…。と言われたら、ちょっと躊躇するよな。毎月5千円~1万円かかるらしい。薄給の俺にはイタイ。
しかも10年過ぎたあたりからもう老猫なわけだから、あまり動かないようになるし、病気も多くなるとのこと。飼い始めるときに普通老後まではあまり考えないけど、そりゃ生き物だから老いる、病いになる、死ぬ、のは当然の話だ。
それを忘れて生き物飼いたいなんて、傲慢もイイトコだったね。
あと、飼い猫の去勢手術、避妊手術は重要だということ。
僕は今までは、それってとても可愛そうなことだと思っていた。だってそうだろう? 人間の都合で、生き物が最も生き物足り得る根拠である何にも代えがたく大事なものを奪ってしまうのだから…。
去勢手術、避妊手術をしなければならない理由は、当然、仔猫を生ませないため、なのだけど、それだけじゃない。
去勢・避妊手術をしないと、やがて猫は「さかり」を迎える。さかりを迎えた猫は、その後周期的にやってくる性欲に苦しむことになるのだそうだ。また、手術をすれば、仔猫のままのかわいい性格と顔が残るのだそうだ。
それで気づいたのだけど、去勢・避妊をするってのは、単に生殖能力をなくすことじゃなくて、人間で言う「第二次性徴」をなくすことなんだ。
人間は、第二次性徴を迎えることで、「子供」から「大人」になる。生殖能力や異性への興味はもちろんだけど、考え方も大人らしい堅実で現実的、思慮深いものに変化する。
そういう変化が起こらなかったとしたら、その人は不幸なのだろうか? 必ずしもそうではないんではないか。彼女が欲しいのにできない、ということで悩むこともない。性欲の処理に苦しむこともない。いつまでも天真爛漫な好奇心を持ち、子供らしい気持ちのまま人生を生きられる…、としたら?
もちろん、猫を人間の都合で手術するなんて間違ってると思う。だけど、それをいうなら、愛玩するためだけのために生き物を飼うってこと自体が間違ってるんだ。その人間の傲慢さを認めたうえで、やはり去勢・避妊手術はすべきだろう。
ちなみに、「人間の去勢手術」の話って、実は「もしも」の話じゃない。
昔、カストラートってのがいて、彼らは中世ヨーロッパの歌手なんだけど、第二次性徴後の声変わりを防ぐために、去勢されてた。
ほんと人間って怖い生き物だぁ。
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